福医会できごと

 

【定期講習~番外編~】介護福祉士育成講習

福利厚生型自由講習:介護福祉士育成講習を毎週開催しています。
地方の人口減少地域では、地域の人口減少が加速するなか地域の専門職枯渇は顕著な社会問題となっています。
西海市では人口減少と高齢化が著しくその中で医療や福祉に関する専門的教育機関はなくその専門職の枯渇は重大な問題です。
法人では介護の担い手、地域の専門職育成のため微力ながら職員の育成を目的に、毎週介護福祉士育成講習を実施しています。
資格や経験がなくても介護に興味を持ち、仕事として選んでくれた将来の専門職候補に少しでも学びの機会と資格取得の意欲に
つながればと自由参加型で有資格者がキャリアパスの一環も兼ね、講義や実技指導を行っています。

2025年4月毎週水曜日
毎週水曜日の18:00~19:00の1時間定期開催しています。
この講習は法人介護職員の在職者研修とは全く別で、職員個人が資格を取りたいが学ぶ場がないなど
環境要因を補助すべく、完全なOFF講習で参加者は完全任意の自由参加型です。

こういった場を設けていることで少しでも地域の介護福祉士が増えることで地域専門職が1人でも増えてくれたらと願っております。

職場での介護場面と照らしながら、日々の支援ポイントや観察ポイントを 介護福祉士国家試験の問題を一問ずつ深堀しながら、

解説し理解を深めるため、1時間で3問程度ずつゆっくりと深く、 復習も含めて進めていますので未経験者や昨今増え始めている

外国籍雇用を含めた特定雇用の方、現職の介護福祉士の復習の場、 キャリアパスの一環としての講師としての育成講習の意味合いも

兼ねた相互教育の場となることを期待しています。

【地域医療】クリニック院長勇退のお知らせ

社会福祉法人福医会さいかいクリニックは社会福祉法人において社会福祉として地域医療の提供に努めています。
人口減少地域において、将来持続可能な地域生活に必要な医療の提供を、また社会福祉として金銭的に不安がある方に
無料または低額な受診ができるよう、経済的理由によって適切な医療が受けられない方に安心と安全な地域社会を
おくられるよう必要な医療を受けていただく事業を行っています。

2025年4月30日(水)

法人の社会福祉及び地域医療にご尽力いただいた植山医師がこの度ご勇退となりました。
ご勇退を迎えられたことを心よりお祝い申し上げます。
法人の運営にご理解ご活躍いただき、地域医療にご尽力賜り誠にありがとうございました。在籍中のお人柄からも法人のみならず、クリニックを含む他事業所からも職員の有志から数多くのお花や品物が贈られ、
感謝の意をお伝えさせていただきました。

 

 

 

 


今後の末ながいご健勝とご多幸をお祈りいたします。

【地域医療】地域(外来)送迎車の運行

社会福祉法人福医会さいかいクリニックは社会福祉法人において社会福祉として地域医療の提供に努めています。
人口減少地域において、将来持続可能な地域生活に必要な医療の提供を、また社会福祉として金銭的に不安がある方に
無料または低額な受診ができるよう、経済的理由等によって適切な医療が受けられない方に安心と安全な地域社会を
送られるよう必要な医療を受けていただく事業を行っています。

2025年4月30日(水)

2025年度も昨年度と同様「月・水・金」「火・木・土」の2ルートを運行いたします。

 

【法定外福利厚生紹介】4月誕生日

法人では最低限の福利厚生や、「慶弔規程」とは別に職場環境の向上や職員の魅力創出を目的に
正規職員を対象とした「法定外福利厚生規程」を設け、職員の子どもや孫の入学祝いや親や祖父母のの長寿祝いなどの祝金や、
職員の医療費控除など恒久的また臨時的な補助や助成、資格取得を目的とした人ざい育成貸付金制度などの
金銭的支援規程をはじめ休日付与や休暇支援、法人内部活動交流などの非金銭的支援など多岐にわたる福利厚生により
できる限りの支援に努めています。また法人とは別に職員互助会の独自運営による慶弔補助も併せて支援されています。

2025年4月吉日

福医会では法定外福利厚生として正規職員へ日頃の感謝の気持ちを込めて、
誕生日休暇及び気持ち程度ではありますが、誕生日プレゼントを贈っています。
(誕生日休暇は年に1日、職員自身の誕生日月または配偶者や子ども、親などご家族の誕生日月いずれか取得可能な休暇となっています。)
4月は4名の職員が誕生日を迎えました。

【地域交流活動】ふくにゃんカフェ

ふくにゃんカフェとは、社会福祉事業の一環として福祉事業を理解していただくとともに地域の方々との交流を 目的としています。
第一社会福祉事業「特別養護老人ホーム」において地域交流スペースを設け、定期的に地域の方々と地域交流できる活動を実施しています。 また地域連携室を設置し、地域医療や福祉において孤立をなくす取り組みに努め、地域貢献活動と併せて実施しています。

2025年4月25日(木)

4月のふくにゃんカフェは、「茶話会」でした。

今月もたくさんの方にお越しいただきました。

昔からの知り合いと再会した方や久しぶりに会うことができたご夫婦もいらっしゃいました。

次回のふくにゃんカフェもよろしくお願いいたします。

【地域活動】不在者投票

20254月17日(木)

不在者投票指定施設である三事業所(特別養護老人ホームさいかい・養護老人ホームさいかい・介護療養型老人保健施設さいかい)
において、外部立会人による立会いの下、入居者様・入所者様の「長崎県議会議員補欠選挙(西海市選挙区)」
「西海市長選挙及び西海市議会議員一般選挙」不在者投票を実施致しました。入居者・入所者のみなさんは、事前にテレビや新聞等で候補者や政策をチェックし熟考され、清き一票を投られました。

【定期防火防災防犯BCP対策】交通安全研修~三角表示板~

2025年4月15日(火)~24日(木)

福医会では定期的に職員に向けた交通安全についての研修を実施しています。
今回はこの春から全公用車両に搭載する「三角停止表示板の使い方」について研修を行いました。

使用しないことが一番ですが、いざというとき、慌てず二次事故を起こさないようにするために必要な知識です。

職員のシフトに合わせ、3回実施しています。
みなさん真剣な表情で参加してくれました。

【環境整備】玄関前花壇整備

2025年4月

春を感じる季節にかわり、西海医療福祉センター玄関前の花壇に花を植えました。

センターでは植栽の剪定や花壇の植え込み、屋上の花壇の整備など、環境整備を進められたらと

地域交流、地域連携の一環として専門業務の合間や職員の有志により地域とのつながり、

職員間の懇親、利用者のリハビリや活性化、生活の継続に繋がれば取り組んでおります。

【定期講習~番外編~】介護福祉士育成講習

福利厚生型自由講習:介護福祉士育成講習を毎週開催しています。
地方の人口減少地域では、地域の人口減少が加速するなか地域の専門職枯渇は顕著な社会問題となっています。
西海市では人口減少と高齢化が著しくその中で医療や福祉に関する専門的教育機関はなくその専門職の枯渇は重大な問題です。
法人では介護の担い手、地域の専門職育成のため微力ながら職員の育成を目的に、毎週介護福祉士育成講習を実施しています。
格や経験がなくても介護に興味を持ち、仕事として選んでくれた将来の専門職候補に少しでも学びの機会と資格取得の意欲に
ながればと自由参加型で有資格者がキャリアパスの一環も兼ね、講義や実技指導を行っています。

2025年4月毎週水曜日
毎週水曜日の18:00~19:00の1時間定期開催しています。
この講習は法人介護職員の在職者研修とは全く別で、職員個人が資格を取りたいが学ぶ場がないなど

環境要因を補助すべく、完全なOFF講習で参加者は完全任意の自由参加型です。

こういった場を設けていることで少しでも地域の介護福祉士が増えることで地域専門職が1人でも増えてくれたらと願っております。

職場での介護場面と照らしながら、日々の支援ポイントや観察ポイントを 介護福祉士国家試験の問題を一問ずつ深堀しながら、

解説し理解を深めるため、1時間で3問程度ずつゆっくりと深く、 復習も含めて進めていますので未経験者や昨今増え始めている

外国籍雇用を含めた特定雇用の方、現職の介護福祉士の復習の場、 キャリアパスの一環としての講師としての育成講習の意味合いも

兼ねた相互教育の場となることを期待しています。


【法定外福利厚生】ミャンマー地震に関するお見舞いについて

2025年4月10日(木)

2025年3月28日、日本時間15時20分ごろ(現地時間12時50分)ミャンマー第二の都市であるマンダレー近傍を震央とする
マグニチュード7.7(震源深さ10.0km)の大きな地震が発生しました。

現在、法人ではダイバーシティ雇用推進におけるミャンマー国籍の職員を数人雇用していることから
2025年4月10日(木)微力ながら災害見舞金の支給により援助を実施いたしました。

この度のミャンマー地震により被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。
被災された方々の一日も早い回復と被災地の復旧・復興を心からお祈りいたします。

【花見ウィーク】春の歩行訓練を実施

【福医会の介護保険施設概要】

特別養護老人ホームでは、生活を主として、安心した生活の日常の提供を、
介護療養型老人保健施設では、医療と介護の中間施設として療養と在宅復帰を目指したリハビリを中心とした提供を、
通所リハビリテーションでは、在宅での生活を中心として、在宅での生活が維持できるよう日常生活動作のリハビリを中心とした提供を、
訪問介護では、在宅での生活の中で介護を必要とする場面だけの、日常生活を支える支援または介護の提供をしています。

その他、短期入所生活介護として特別養護老人ホーム、介護療養型老人保健施設において一時的に入所が必要な方の受け入れや、
それらの調整をケアマネージャーが行う居宅介護支援事業所などを有し、総合的に切れ目のない支援に努めています。

歩行訓練は、運動学的・生理学的な観点から行うリハビリテーションの一種です。

2025年3月31日(月)~4月6日(日)

特養・老健共同で七ツ釜へ出かけ、お花見と歩行訓練を行いました。
通所リハでは大島若人の森へ行き、桜を見ながら理学療法士との歩行訓練を行いました。

久しぶりに桜を見たという方もおり、とてもにぎやかな雰囲気に包まれていました。