2025年

 

 



【法定外福利厚生】ミャンマー地震に関するお見舞いについて

2025年4月10日(木)

2025年3月28日、日本時間15時20分ごろ(現地時間12時50分)ミャンマー第二の都市であるマンダレー近傍を震央とする
マグニチュード7.7(震源深さ10.0km)の大きな地震が発生しました。

現在、法人ではダイバーシティ雇用推進におけるミャンマー国籍の職員を数人雇用していることから
2025年4月10日(木)微力ながら災害見舞金の支給により援助を実施いたしました。

この度のミャンマー地震により被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。
被災された方々の一日も早い回復と被災地の復旧・復興を心からお祈りいたします。

【事業所紹介】春の歩行訓練

通所リハビリテーションでのリハビリは主に、入浴や食事、日常動作を観ながら理学療法と作業療法による
リハビリテーションを通じて自宅での日常生活を維持するための機能訓練を実施しています。

2025年4月1日(火)~3日(木)

通所リハの皆さんで大島若人の森に行き、歩行能力の維持や向上を目的とした歩行訓練を実施しました。

歩行訓練は、理学療法士が運動学的・生理学的な観点から行うリハビリテーションの一種です。

ちょうど桜が満開ということもあり、お花を見ながらの訓練となりました。

理学療法とは、「立つ」「歩く」「座る」「寝る」などの基本的動作能力の回復・維持を目的に、運動やマッサージ、電機や温熱などその他の物理的手段を通して、筋力や関節の機能回復を目指すリハビリです。

また作業療法は、日常で必要となる「食事」「洗顔」「料理」「字を書く」などの応用的動作能力や、地域活動への参加、就学・就労といった社会的適応能力を維持・改善し、「その人らしい」生活の獲得を目的としたリハビリです。

理学療法は立つ・座るなど、身体機能の大きな動きのリハビリテーションを行い、作業療法は「箸を持つ」「服を着る」「手を洗う」などその人らしい生活ができるように援助するリハビリを行います。